序章
[今、ソウル・ソサエティ では・・・
あちこちで、こんな話題が物議をかもしだしている・・・]
おい、聞いたか?
えっ? あぁ、あの事だろー、14番隊が出来るって・・・。
何か、うざってーよなぁ〜。
医療のスペシャリストとか言ってたけどよー、
そんなの 4番隊 にまかせときゃいいんじゃねぇのー?
だよなぁ〜!
14番隊って・・・ここの医療所の中だけで活動するって言ってたし・・・
いらねーよなぁ〜。
ここんとこ、騒乱続きで治安悪いし、ケガ人続出だから・・・。
この後も、大きな戦いがいくつか予想されてるっていうし
上は上で考えてんじゃねーの?
それにしても・・・14番隊のやつら・・・
戦いの方は、まるっきしダメらしいじゃんかー。
あぁ。 だから、外に出ての救護活動はしねーんだろ〜。
とにかく治癒能力の高いのだけ集めたらしいぜ。
ったくよーー!
そんなやつらの事、いちいち ○○隊長〜、○○副隊長〜なんて
呼びたくねーョなぁ〜。
力もないくせに。
あぁ、他のやつらも皆そう言ってるぜ!
隊長、副隊長っていったら、別格だからなぁ〜。
4番隊のやつらも、文句タラタラ言ってたぜー。
うちの隊長、副隊長と同格になんて出来ねーって。
全くよー! 弱虫は引っ込んでろっつーの!
大きな顔なんてさせねーョ!
ここの規律ってもん、分からせてやろーじゃねーの。
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医療特化の 14番隊発足・・・。
しかし、周りからの風当たりは相当強くて
中々受け入れてもらえないのが現状であった・・・。
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14番隊副隊長・・・・・
・・・。
これが、今の私の立場である・・・。
fin 2005,7,16 up