休日(前編)

        

                〔 恋次の副官室 〕

                ( コンコン )

                 ですけど。

           恋次:  入れョ。


               ( 中に入った )


           修兵: 悪いねー、急に呼び出しちゃったりして・・・。
               でも、予定入れられちゃったら、困ると思ってさー。

                えっ?
                あのー、なんの事ですか?

           恋次:   、来週3日間休みだって言ってたョなー。

                あ〜、はい。

           修兵: 俺らもそれに合わせて、休みとったんだョ。

           恋次:  合わせんの大変だったんだぞ。
                やっと今、調整ついたんだョなぁ〜。

           修兵: あぁ。
                と一緒に出かけたいから、かなり頑張ったョなぁー。

                えっ・・・。

           修兵: でさぁ〜・・・
               その3日間なんだけどさぁー。

                はい・・・。

           修兵: 1日俺と出かけて、もう1日は恋次と出かけて、残りは3人で出かけるか
               それとも
               2泊3日で温泉行くか・・・どっちがいい?

                えっ?
                どっちって・・・
                そんな事・・・今初めて聞くんですけど・・・。

           恋次:  当たり前だろ。
                今、休みとれて、今、考えたんだから。
                なぁ、修兵。

           修兵: あぁ。
               あっ・・・もしかして、もう何か予定入れちゃった?

           恋次:  そんなの、俺が断ってくるから、心配いらねーョ。
                 、どっちか選べョ。
                 の好きな方でいいからな。

                えっ・・・・・・。

           恋次:  まぁ、俺としては・・・
                この辺1日遊ぶのは、普通の休みでも出来るから
                泊りがけの方が、いい気がするけどなぁ〜。

           修兵: 俺もそー思うョ。
                は?

                えっ・・・。
                3人で旅行って事?

           恋次:  そーだョ。
                さっきから、そー言ってんだろ。

                えっ・・・でも・・・
                泊りがけで出かける時って・・・書類出さなきゃなんないでしょ・・・。

           恋次:  ん?
                あー、そんなのあったなぁ。

                誰と行くとかも書かなきゃいけないし・・・。

           恋次:  ちゃんと書きゃいいじゃねーかョ。
                何か問題でもあんのか?

                えっ・・・。

           修兵: 誰もそんな所見ないし、気にしないョー。

                でも・・・
                隊長に印もらう訳だし・・・
                隊長は確認するでしょ・・・。

           恋次:  俺らんところは、そんなの自分でやっちゃうけどなぁ。

           修兵: あぁ、どっちかって言ったら
               そーいう事は副隊長の仕事だョなぁ。

           恋次:  まぁ、日数空けるんだから、一応隊長には言っておくけど
                そんなもんだしなぁー。

                そーなんだ・・・。

           恋次:  お前んとこの隊長、俺らの事よく知ってるし、問題ねーんじゃねーか?

           修兵: 俺もそー思うョ。
               なんなら、ちゃんと隊長に話してもいいしさぁ。

                でも・・・
                隊長はそれでいいかも知れないけど・・・・・・。
                皆がさぁ〜・・・。
                「何処行くんですか?」とか「誰と行くんですか?」
                って聞いてくるだろうし・・・。

           恋次:  はっきり言えばいいじゃねーか。

                でも・・・・・・。

           修兵: まぁ、男と泊りがけっていうのは、言い難いョなぁー。
               じゃあさぁ、隊長にはちゃんと話すけど
               他の子達には、うちの・・・九番隊の女の子達と行くって言っておきなョ。
               こっちも、ちゃんと話し合わせておくように言っておくからさ。

                えー・・・、そんな事しても大丈夫なんですか?

           修兵: うん。
               何人かは、秘密守れるような部下、いるからさぁー。
               絶対大丈夫だョ。

           恋次:  じゃあ、決まりな。

                えっ・・・、あ・あのさぁ〜・・・。

           恋次:  何だョ。

                もしかしてこれ・・・テストとかじゃないョね〜・・・。

           恋次:  お前、そんな事気にしてたのか。

           修兵: こっちからわざわざ呼び出してまで、テストなんてしないョ。

                でも・・・
                信じられないから・・・断ってもいい?

           恋次:  バーカ!
                そんな断り方があるか。

           修兵: 絶対、何が何でも嫌なら、断りなョ。
               1日デートするのも、悪くないしさぁ〜。

                デートって・・・・・・。

           恋次:  だから最初から、 の好きな方でいいって言ってるだろ。
                どっちがいいんだョ。

                え・・・・・・・・・・。

           恋次:  デートだったら、プール行こうぜ。

           修兵: あぁ、それいいョなぁー。
                、プール行こうぜ。

                えーー・・・・・・・、私が嫌いなの知ってるくせに・・・・・・。

           恋次:  鳳とは行けて、俺とは行けないっていうのか?

           修兵: えっ?
               何だョ、それ。

           恋次:   のやつ・・・
                事もあろうか、自分からプール行こうって、鳳の事誘ったんだぜ。

           修兵: えーーーっ!!! 
               嘘だろーー。
               じゃあ、今の「私が嫌いなの知ってるくせに」って・・・いったい何だョ。


                いや・・・あれはそのー・・・・・・・
                言葉の弾みもあったし・・・・・・・・
                別に、誘った訳じゃないから・・・・・。


           恋次:  でも、泳げたら楽しいんだろ。
                俺が教えてやるョ。

                じゃあ、プールでいいんだな。

           修兵: なら、また水着買いに行こうぜ。
               俺、買ってやるョ。
               この間のは、恋次が選んだ方のだしな。


                えっ・・・・・・。
                プールは・・・・。


           恋次:  プールは何だョ。



                何処にも行かないのって・・・ないの?



           恋次:  何言ってんだョ。
                何の為に大変な思いして、休み合わせたと思ってんだョ。


                だって・・・・・・
                それは・・・恋次が勝手にしたんでしょ・・・。


           恋次:  あー、そうかョ。
                 って、そーいうヤツだったのかョ。

           修兵: 本当に何処にも行かないのがいいの?
               それじゃあ、俺達がここ数日間休みとる為に
               必死に頑張ってきたのって・・・どーなっちゃうんだョ・・・。


                えっ・・・・・・。
                でも・・・そんな事言われたって・・・・・・。


           恋次:  はっきり言っていいぜ。
                 は、鳳や11番隊のヤツらとは何処にでも行くけど
                俺や修兵とは、何処にも行きたくないってさぁー。

           修兵: ひでーョなぁー・・・。


                そんな事言ってないでしょ・・・。
                だって・・・・・・
                プールは・・・好きじゃないんだもん・・・・・・。


           恋次:  でも、鳳とは行くんだろ。
                それって、どーいう事だョ。


                別に・・・・・・、行くって決めてないし・・・・・・。


           恋次:  それにしたって
                ヤツに対する接し方と、俺達との接し方が随分違うじゃねーかョー。
                お前、俺達の事バカにしてんのか?


                バカになんてしてないョ・・・・・・・。


           恋次:  あーぁ。
                俺らって、バカみたいだョなぁー。

           修兵: 本当だョなぁー。
               温泉だって・・・・・・
                が激務で疲れてるからって思って・・・考えたのになぁー。
               こうはっきり「俺らと出かけるの嫌だ」って言われちゃなー・・・。
               何か、ショック大きいョ。

           恋次:  そーだョなー。
                 は、俺達にだけは、はっきり断るョなぁー。
                やっぱり・・・バカにされてんだろーなぁ〜。

           修兵: そーかもしんねーなぁ〜。


                プールじゃなければ・・・・・・・。


           恋次:  何だョ。


                プールじゃなければ・・・・・・いいョ・・・。


           修兵: 何かそれって・・・
               行ってやってもいいョ、って事でしょー・・・。
                って・・・凄い言い方するんだね・・・、びっくりだョ。


                えっ・・・・・・
                そんなつもりじゃないけど・・・・・・。


           恋次:  もう、いいョ。
                 なんて誘うの止めた。
                修兵、しょーがねーから・・・2人で温泉行こうぜ。
                たまには、ゆっくり休むのもいいだろ〜。

           修兵: そーだな。
               こんな威張ってるヤツと一緒にいっても、嫌な思いするだけだもんなー。

           恋次:  もういいョ。
                帰れョ。




                えっ・・・・・・・・・・。




                お邪魔しました・・・・・・・・・・・・・・・。


               (  が出ていった )








           恋次:  俺・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                言い過ぎた・・・・・・・・・ョな・・・・・・・・。

           修兵: 俺も・・・・・・・・・・・・だな・・・・・・・・。

           恋次:   に断られると・・・・・・どーしてもな・・・・。

           修兵: 腹立ってきて・・・・・・・・な・・・・・・・・・。




           恋次:  後で様子見に行ってみよーぜ。

           修兵: あぁ。

                          ・
                          ・
                          ・
                          ・
                          ・

               〔 夜、 の部屋 〕

           恋次:   、いるか?

                恋次?

           修兵: 俺も。
               入っていい?

                いいけど・・・。

               ( 中に入った )


                どーしたの?

           恋次:  何だョ、全然ヘコんでねーなぁー。

                えっ?

           修兵: いや、別に。
               ちょっと参考までに、聞きたいんだけど・・・。

                はい・・・。

           修兵:  は休みどーするの?

                えっ?

           修兵: 俺らとは・・・出かけたくないんでしょ・・・。
               3日間どーすんのかなぁ〜って思ってさぁ。

                別に・・・何にも決めてませんけど・・・。

           恋次:  何にも予定入ってないのに・・・
                俺達と出かけんのは・・・嫌なのか・・・。

                あ・あのさぁ・・・
                嫌だなんて言ってないと思うんだけど・・・。

           恋次:  言ったョ。
                「何処にも行かないのってないの?」って・・・。
                あれは、俺達とは出かけたくないって事以外ねーだろー・・・。

                えっ・・・・・・
                だって・・・プールって言ったから・・・・・・。

           恋次:  じゃあ、温泉なら行くのか?

                え・・・・・・・・・・。

           恋次:  やっぱり・・・嫌なんじゃねーかョ・・・・・・。

                そんな事ないけど・・・・・・。

           修兵: 「けど」・・・?

           恋次:  「けど」何だョ。

                本当に行くの?

           恋次:  お前・・・そっちの方、心配してたのか?
                テストなんてしてねーョ。

           修兵: じゃあ・・・温泉行く?

                でも・・・・・・。

           恋次:  今度は何だョ。

                さっき・・・
                私となんか、行きたくないって言ってたでしょ・・・。

           恋次:   はさぁ、否定的な方はすぐ受け入れるんだョな〜・・・。

           修兵: 本当だョなぁ。
               最初に・・・
               「 と出かけたくて、大変だったけど休みとった」って言ったのなんて
               全然憶えてねーんだもんなぁ〜・・・。

           恋次:  でー
                後、「けど・・・」とか「でも・・・」っていうのは、あんのか?


                別にないけど・・・。


           修兵: 「けど」じゃんかョ。


                えっ・・・・・・。


           恋次:  一緒に温泉行こうぜ。
                何も心配しなくていいからさ。


                うん・・・・・・。


           修兵: じゃあ、後で隊長さんには、説明しとくからさぁー。
               他の人達には、さっき言った通りにしときなね。


                はい・・・。


           恋次:  よし!
                じゃあ、この話しは決まりな。
                良かったョ、休み無駄になんなくて・・・。

           修兵: 本当、本当。
               恋次と温泉行ったって、楽しくも何ともねーもんなー。

           恋次:  それは、こっちのセリフだョ。


                あー・・・ さぁ〜。


                ん?

           恋次:  鳳に泳ぐの教えてもらっちゃえョ。

                えっ?

           修兵: 恋次、何言ってんだョ。

           恋次:  だって・・・泳げるようになれば、プール行くんだろ〜。
                そーすれば、俺とも行けるじゃねーかョ。

           修兵: まぁ・・・そーかもしんねーけど・・・。
               それなら、俺が教えるョ。

           恋次:  修兵は、下心みえみえだから危ねーだろー。
                だから、お前が教えるとなると・・・
                俺もついて行かなきゃなんなくなるしー。

                そーすると・・・
                きっと、泳ぐの教えるどころじゃなくなってくんの、目に見えてんだろ。

           修兵: 鳳だって、同じじゃねーのか?

           恋次:  あいつ・・・ に手出したりしねーョ。
                まぁ、 が「その気」にでもさせたら別だけど・・・。
                 も、心配ねーだろ〜。

           修兵: 恋次・・・随分寛大じゃねーかョ・・・。
               どーいう風の吹き回しだョ。

           恋次:  あそこのプールは、1年中入れんだぞ。
                 がプール好きになりゃ、いつでも行けるようになるじゃねーかョ。

                鳳は・・・
                俺と ができてるって思ってるらしいから・・・
                絶対、手なんか出さねーだろうし。
                まぁ、それでもちゃんと釘さしとくけどなー。
                1、2回我慢して、少しでも泳げるようにさせてくれりゃぁ
                後は、こっちのもんだョ。
                鳳とプール行ったんだから、俺と行かねーなんて言わせねーしな。

           修兵: 結局、恋次の方のが・・・下心みえみえなんじゃねーのか?

           恋次:  そんな事ねーョ。
                いろいろ遊べる事増えた方がいいだろ〜。
                そりゃ〜 の水着姿は、可愛いけどな。

           修兵: どー考えたって、危ねーョ。


           恋次:   は、俺とプール行くのが嫌なんじゃなくて
                プール行く事自体が嫌なんだろ?


                えっ・・・まぁ、そーだけど・・・。


           恋次:  ほらみろ。

                俺からも、鳳によ〜く頼んどいてやるから、少し教わってこいョ。



                えっ・・・・・・。


           恋次:  あっ、そーだ。
                 は、この間の水着しか持ってないんだョなぁ・・・。

                うん。

           恋次:  あれは・・・ちょっと不味いョなぁ。
                明日にでも、俺が適当なの買って来てやるから
                練習の時はそれにしろョ、いいな。

                えー・・・でも、まだ教わるって決めてないし・・・。

           恋次:  今、決めたんだョ。
                日にちも、俺が決めてきてやるョ。
                練習、覗いたりしねーから、心配すんな。
                でも・・・帰りは、俺が送っていくようにするからさぁー。

           修兵:  とプールかぁ・・・楽しいだろーなぁ〜。

           恋次:  あっ、
                修兵がプール誘ってきたら、断るか俺に教えろョな、絶対だぞ。

           修兵: 何だョ、それ。

                あのさぁ〜。

           恋次:  ん?

                私・・・あんまり運動神経良くないからさぁ・・・    
                教えてもらったからって
                泳げるようになるとは、限らないと思うんだけど・・・。

           恋次:  大丈夫だョ。
                浮くんだろ?

                えー・・・まぁ・・・浮くには浮くけどさぁ〜・・・。

           恋次:  少し泳ぐくらいなら、そんなに難しくねーから、何とかなるョ。

                そーかなぁ〜・・・。

           恋次:  まぁ、どっちにしても温泉の後だな。

           修兵: あ、そーだ。
               温泉と言えば・・・重要な事、忘れてたョ。

                重要な事?

           修兵: 部屋なんだけどさぁ〜・・・一緒でもいい?

                えっ?
                あー、それはテストだョね〜。

           修兵: ううん、今回はテストは一切なしだからね。

           恋次:  そー言えば・・・
                あの辺って、ちょっと危ないんだったョなー。
                まぁ、俺らの敵じゃねーけど。

           修兵: そーなんだョ。
               平隊員でも、何とかなりそーなチョロいのなんだけどさぁー・・・。
                を一人にしておく訳には、いかねー気がすんだョなぁー。

           恋次:  そーだョなー。
                 、一緒でもいいョな。

           修兵: 大きな部屋にしとけば、仕切りもあるしさぁ〜・・・。
               どーかなぁ?

                えっ・・・。

           恋次:  どーしても嫌なら、別の部屋でもいいけど・・・。
                そーすると・・・
                1日交代で、 の部屋の前にいるしかねーなぁー。

           修兵: そーだな〜。
               まぁ、それでもいいけど。

                あのさぁ〜・・・本当にテストじゃないの?

           恋次:  テストじゃねーョ。
                あの辺って、夜中にちょっと変なのが出る時もあんだョ。
                俺らと一緒なんだから、全く心配いらねーけどなぁー。
                 は別の部屋がいいんだろ。
                それでいいョ。

           修兵: じゃあ、そーしとくョ。

           恋次:  あぁ。

                でも・・・部屋の前に居るって・・・。

           恋次:  ん?
                あー、1日位寝なくても大丈夫だョ。

           修兵: そうそう、そんな事心配しなくていいからさぁ〜。
               大体、俺らが誘ったんだし・・・
               ちゃんと見張ってるから、安心して寝て大丈夫だョ。

                え・・・・・・。
                あのさぁー・・・一応・・・聞いてもいい?

           修兵: 何?

                もし・・・一緒の部屋だったら・・・
                恋次と修兵も寝れるの?

           恋次:  あぁ。
                寝てても多少の霊圧出てるから、俺ら二人んとこには寄ってこねーョ。

                そーなんだ・・・・・・。

           恋次:  別の部屋でいいって。
                一緒にしといて、あっちに着いてから嫌だとか言われても、困るからな。

           修兵: そーだョ。
               向こうで嫌だって大騒ぎでもされたら
               俺ら、まるで犯罪者みたいになっちゃうでしょ。
               別のがいいョ。

                大騒ぎって・・・・・・。

           恋次:  別で、決まりな。

                何か・・・ごめんね・・・。

           恋次:   が謝る事じゃねーョ。
                 が寝るギリギリまで、楽しく話しでもしてョーぜ、なっ。

                うん・・・・・・。

           恋次:  まぁ、どーしても怖くて一人じゃ寝れないんなら
                俺らの部屋に来ればいい事だしな。

           修兵: そーいう事だな。

           恋次:  あっ、温泉は混浴でもいいぜ。

                えー、それは嫌だョ。

           修兵: 水着でも、持ってくれば?

           恋次:  おー、その手があるじゃん。
                 、水着持って来いョ。

                嫌です。

           恋次:  何で?
                別に、裸じゃなきゃいいだろ?
                それに、 の事なんて見たりしねーョ。
                俺らだって、選ぶ権利あるからな。

           修兵: あー、結構自分に自信あったりしてる?

                そんなんじゃないョ。

           恋次:  じゃあ、いいじゃねーか。
                修兵と二人で、温泉浸かったっておもしろくねーんだからョー。
                一緒に入ろーぜ。

           修兵:  が水着持って来ないなら、俺が買って持って行くョ。

           恋次:  ん?
                あー、俺どーせ明日 の水着買いに行くしなー。
                俺も持って行くョ。
                これからいっぱいプールも行くんだから
                水着、何着あってもいいもんな。


                水着あったって・・・・・・
                一緒に温泉なんて入らないからね〜。


           恋次:  何でだョ。
                別に何にもしねーョ。


                そーいう事じゃなくて・・・。


           修兵: じゃあ、何で?


                ん?
                いいの、私は一人で入るから。


           恋次:  そんなに嫌がられると、俺らだって傷つくョなぁ〜。

           修兵: そーだョ。
               すげー傷つくョ。


                あのね・・・・・・・・・
                そーいう意味じゃなくてね・・・・・・・・。


           恋次:  どーいう意味だョ。


                う〜〜〜ん・・・・・・・・・。

                恋次達も、水着きて入るの?


           恋次:  バカ、男が温泉入るのに、水着なんか着るかョ。

           修兵: そーいう事ね。

           恋次:  何だョ。

           修兵: 俺らの方が、裸って事だョ。

           恋次:  えっ?
                お前、そんな事気にしてんのかョ。
                別に、タオルでもまいときゃ見えねーョ。


                えー・・・でも、やっぱりやだョ。


           恋次:  「やだ」はひでーんじゃねーか?
                そこまで、否定する事ねーだろー。

           修兵: まぁ、一緒に入るんなら・・・俺らも水着だな。
               それなら、いいんだろ? 


                えっ・・・・・・。


           恋次:  分かったョ。
                水着持ってくようにするョ。
                それで文句ねーョなー。


                ・・・・・・・・・・・・・・うん。


           恋次:  全く、めんどくせーなぁー。

           修兵: しょーがねーョ。
               逆に、全然平気の方が・・・怖ぇーぞ。

           恋次:  ん?
                まぁ、それもそーだな〜。
               
                一緒に入れて、楽しい方がいいもんなぁ〜。
                じゃあ、そろそろ帰るか。
                あー、隊長のとこ寄ってかなきゃなぁー。

           修兵: そーだな。
                、何か聞きたい事とかあったら、俺んとこ来いョ。
               俺が全部手配とかするからさぁ〜。
               恋次じゃ分かんねーから。

                うん。

           恋次:  まぁ・・・
                修兵のが詳しいのは、確かだけど・・・
                まず、俺んとこ来いョな。

                えっ・・・、どっち行けばいいの?

           恋次:  俺だって言ってんだろ。
                で、俺と一緒に修兵んとこ行けばいいんだョ、いいな。

                うん・・・。

           修兵: 恋次・・・・・・
               それじゃあ、お前んとこ行ったって、しょーがねーって事だろー。

           恋次:  いいんだョ。
                 、俺んとこだからな。

                うん・・・。

           恋次:  じゃあ、行こうぜ。
              
                またな。

           修兵:  、俺んとこでもいいからね。

               じゃあね。



                はい・・・おやすみなさい・・・。

                          ・
                          ・
                          ・


           修兵: 恋次、明日水着買いに行くんだろ?

           恋次:  あぁ。

           修兵: 俺も一緒に行こうかなぁ〜。
               一人だと、何かやっぱり恥ずかしいしなぁ〜・・・。

           恋次:  恥ずかしいってガラか?
        
                俺なんて、練習用と2つも買うんだぜ。
                恥ずかしいもくそもねーョ。

           修兵: まぁ、何はともあれ・・・一緒に行けて良かったなぁ〜。

           恋次:  そーだなぁ〜。
                修兵がいなきゃ、もっといいけどなぁ〜。

           修兵: それは、こっちも同じだョ。

                                                              To be continued                                  2005,9,23 up  

 

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