心
〔 夜、
の部屋に、女性隊員が訪ねてきた 〕
副隊長、少しお話・・・よろしいでしょうか?
はい、どうぞ。
どーしたの?
はい・・・・・・。
あのー・・・、
副隊長にお願いがありまして・・・。
はい、何ですか?
はぁ・・・・・・。
あのー・・・私・・・ある方を、好きになりまして・・・・・・。
えっ?
あぁ・・・・・・。
えっと・・・、誰?って聞いていいのかなぁ〜?
はい・・・。
あのー・・・、阿散井副隊長なんですけど・・・。
えっ?
恋次・・・?
はい・・・。
こちらにも、よくお見えになられるし・・・。
私達にも・・・気軽に声かけて下さるし・・・。
素敵だなぁ〜って・・・ずっと思ってて・・・・・・。
そーなんだ・・・。
この前・・・・・・
副隊長は・・・・・
そのー・・・・・・
阿散井副隊長には・・・恋愛感情は持ってないって・・・・・・
言ってましたョねー・・・・・・。
えっ?
あー・・・・・・、はい・・・・・・。
でしたら・・・、ご紹介・・・して頂けないでしょうか・・・。
あっ・・・別に、好きだとかそな事を言うんじゃなくて・・・・・・。
お話・・・出来たらいいなぁ〜って・・・・・・。
ダメでしょうか・・・?
うん・・・いいですけど・・・。
恋次って・・・すぐ怒ったりするけど・・・・・・
そーいう人でも・・・いいの?
はい。
何となく・・・見てて分かるんです・・・。
えっ? 何が?
相手の事を・・・
副隊長の事を、想って・・・・・・
怒ってるんだって・・・・・・。
えっ?
あー・・・まぁ、私が頼りないからね〜。
いつも、言われてますョー。
あの・・・本当に、少しお話が出来れば〜っていうだけで・・・
それ以上の事は・・・
仲良くなるとか・・・そんな事は、全く考えてませんから・・・。
分かりました。
でも・・・どーしようか?
ちゃんと会う日決めて、二人で会ってみる?
えっ・・・、そこまでしなくても・・・。
いいじゃない。
今度の休みの日、恋次が空いてたら・・・どーかなぁ〜?
でも・・・ご迷惑では?
迷惑とかそーいうのは、あんまりないと思うョ。
忙しければ、ダメって言うだろうし。
じゃあ明日、聞いてあげるね。
恋次が空いてたら、決めてきちゃっていい?
あ・・・はい・・・、お願いします・・・。
はい。
・
・
・
・
・
( 次の日、恋次の副官室 )
( コンコン )
ですけど。
おぅ、入れョ。
( 中に入った )
どーした?
うん・・・。
あのね・・・恋次に頼みたい事があってね・・・。
何だョ。
恋次、今度の休みって・・・空いてる?
えっ?
今度の休みって・・・明後日か・・・?
うん。
何だョ、俺とデートしたいのか?
えっ・・・・・。
まぁ・・・そんなところだけど・・・私じゃないョ。
私じゃないって・・・・・・どーいう事だョ・・・・・。
うん・・・。
うちの隊の子がね〜・・・恋次の事・・・好きなんだって・・・。
えっ・・・・・・。
あー、でもね〜付き合いたいとかじゃなくて・・・
話し・・・してみたいんだってさぁ〜。
凄くいい子だし、話しが合って仲良くなれば・・・
そーいうのもありだろうけどね〜。
お前・・・・・・・・・・。
空いてるなら、会ってもらえるかなぁ〜?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
恋次?
もう、予定入っちゃってるの?
だったら・・・その次の休みの日に
、さっきのどーいう意味だョ。
えっ?
さっきのって?
「そーいうのもあり」って・・・。
えっ・・・
だから・・・
もし、恋次が気に入れば・・・
付き合ったりするのも、いいんじゃないかなぁ〜って思って・・・。
お前・・・それ、本気で言ってんのか?
えっ・・・・・・。
だって・・・あの子は恋次の事好きなんだし・・・・・・
恋次が気に入れば・・・・・・。
会わねー方がいいョ。
何で?
話しくらい・・・してあげてョ・・・。
少なからず、発展望んでんだろ。
俺、絶対好きになんてなんねーから。
えっ・・・でも、会ってみなきゃ分かんないでしょ・・・・・・。
気に入るかもしれないし・・・・・・。
100%ねーョ。
恋次・・・
あ・あのね・・・あの子は・・・
話しが出来れば、それでいいって言ってるの・・・。
さっき言ったのは、全部私の考えなんだからさぁ・・・。
お願いだから・・・話し・・・してあげてョ・・・・・・。
断る。
えっ・・・・・。
私の頼みじゃ・・・聞いてもらえないんだね・・・。
そーだョね・・・。
私・・・何か勘違いしてたョね・・・。
えっ?
少しは・・・・・・
仲いい友達なのかなぁ〜・・・なんて・・・勝手に思ってたョ・・・。
恋次はただ、私が14番隊だから・・・・・・
しかも・・・こんなに頼りないから・・・助けてくれてるだけなのにね・・・。
ごめんね。
じゃあね・・・。
ちょ・ちょっと待てョ。
( ドアに手をかけようとした時、恋次に手を掴まれ、そのまま抱き寄せられた )
な・何するの?
恋次・・・放してョ・・・。
ヤダね。
ちゃんと話し・・・しョーぜ。
自分の言いたい事だけ言って帰るなんて、卑怯だョ。
えっ・・・。
あ・あのさぁ〜・・・
話しするのはいいけど・・・放してョ・・・。
だからヤダって言ってんだろ。
だって・・・だ・誰が入ってきたら・・・どーするの?
俺は別に構わねーョ。
恋次・・・・・・
これじゃ・・・話せないョ・・・・・・。
お願いだから・・・放して・・・・・・。
このままでいーじゃねーかョ。
俺は、お前を放したくねーんだョ。
他のヤツと、会って話しなんか出来るかョ。
あ・あのさぁ〜・・・
何か・・・よく分かんないけど・・・・・
とりあえず、今は・・・放してョ・・・お願いだから・・・。
じゃあ、後で・・・
時間10倍、いや100倍・・・それでもたんねーョ
無限大に抱きしめるからな。
無限大って・・・・・・。
いつでも、何処でもって事だョ。
え・・・・・。
恋次・・・何か・・・おかしいョ・・・・・・。
がそーしたんだろ。
えっ?
が俺の心・・・傷つけたんだろ。
傷つけたって・・・・・・。
無限大だからな。
( 恋次が
を放した )
とにかく、そこに座れョ。
うん。
( 恋次が隣に座った )
話しって・・・?
ん?
あぁ・・・。
勘違いなんかじゃねーョ。
えっ?
少しは・・・仲いい友達って思ってくれてんだろ?
えっ・・・あー・・・・・・。
俺は、すげー仲いい・・・友・・達・・・・それ以上だと思ってるョ。
何でも勝手に決めんなョ。
お前が14番隊だからなんて、これっぽっちも関係ねーョ。
うん・・・・・・。
俺は、
の頼みなら・・・ほとんど何でもきいてやるョ。
でもなぁ〜・・・。
今回の頼みは・・・・・俺には・・・きついョ・・・・・・。
え・・・だって、少し話すだけなのに・・・。
本当にね、あの子はそれ以上は・・・望んでないって、言ってたし。
そんな事、信じてんのか?
まぁ・・・
は・・・
人を好きになった事ねーみてーだから・・・分かんねーんだろうけど・・・。
それにしたって、そんな事・・・引き受けてくんなョ。
でも・・・
わざわざ私に頼みにきてくれたのに・・・断ったり出来ないョ・・・。
恋次が・・・こんなに嫌がるなんて、思ってもみなかったし・・・。
期待もたせる訳には、いかねーだろー。
直接、俺んとこに告白にでもくりゃぁ
言えるだけの理由言って、はっきり断れるけど・・・
が設定して会ったんじゃ
世間話かなんかして、その日は終わりになるだろー。
そいつが何にも言ってこねーのに、断る事なんて出来ねーんだから。
うん・・・。
そいつは・・・・・・
自分の気持ち知ってて、会いに来てくれたって思うだろ?
そんな事・・・しちゃいけねーんじゃねーか?
でも・・・
好きな人と話したいって思うのは、当然だし・・・。
チャンスくらいあげたっていいんじゃないの?
本当に、話すだけでいいって思ってるかもしれないし・・・。
女の子が・・・話した事もない・・・しかも自分よりずっと上官の人に
いきなり告白になんて・・・行ける訳ないョ・・・。
恋次達の「副隊長」って・・・
私のなんかとは、比べ物にならないくらい、大きな存在なんだから・・・。
でもなぁ〜・・・。
チャンスには、絶対ならねーぞ。
まぁ・・・
の立場もあるからなぁー・・・。
俺に断られて帰ったんじゃ・・・面子丸潰れになっちゃうしなぁー。
一応、話しはするョ。
本当に?
あぁ。
でも、そいつに予め言っといてもらいたい事がある。
うん。
何?
俺には・・・好きな女がいる。
そいつ以外は、誰の事も絶対好きにはならねーって。
それでも俺と話しがしてーんなら、話しするョ。
うん、分かった。
ありがとう、恋次。
お前さぁー・・・。
うん。
ずっとそーだけどョー・・・。
うん。
俺が好きな女の事って・・・全然気になんねーのか?
えっ?
普通さぁー・・・
こーいう事言うと、「誰なの?」とか聞くんじゃねーのか?
えっ?
あー・・・。
でも、私・・・他の隊の人とは、交流ないから・・・
名前聞いても、分かんないと思うし・・・。
「恋次が好きな人」は「恋次が好きな人」でいいョ。
何回か言った憶え・・・あんだけどなぁ〜・・・。
えっ? そーだっけ・・・?
全然憶えてないゃー・・・、ごめんね〜。
って・・・
俺を傷つける為に、存在してるみてーだョなぁ〜・・・。
えっ・・・、ごめんね・・・。
でも、恋次から・・・
女の人の名前なんて・・・聞いた事あったかなぁ〜・・・。
あーー・・・名前かぁーー。
そーいゃー俺・・・
の前では、一人の女の名前しか言った事ねーョな〜。
一人?
じゃあ・・・その人の事が好きなの?
そーだョ。
すぐ分かんだろ?
えっ・・・・・・。
思い出せない・・・っていうか・・・聞いた事・・・あったっけ・・・?
恋次、何か勘違いしてるんじゃないの?
私・・・女の人の名前なんて・・・聞いた事ないョ。
今日も、何回も言ってるぞ。
えーー?
いつ?
ったくョーー、お前は男か?!
えっ?
私は、一応女だョ・・・。
恋次は、そー思ってないんだろうけどさぁ〜・・・。
いきなり、何言ってんの?
お前ってヤツは・・・・・・・・・。
直球ぶつけてもダメだし・・・
変化つけりゃぁ・・・まるっきりあさってだし・・・・・・。
気持ちが通じて、断られんなら分かるけどョー・・・・・・。
何処をどーしたら、何を言ったら・・・
俺の気持ちが届くんだろーなぁー・・・。
恋次?
何だョ。
まだ告白してないんだ・・・好きな人に・・・。
お前なぁーー
じゃあ、ちょっと確認するけどョー。
えっ?
俺が
の事「好き」って言っても、信じねーんだョなー。
うん。
で、俺が
に「付き合ってくれ」って言ったら、断るんだョなー・・・。
うん。
「うん」じゃねーョ、・・・何か腹立ってくるョ。
じゃあ、ちょっと教えろョ。
何を?
他に、何て言えばいいんだョ。
えっ?
そんな事、私に聞かれたって分かる訳ないでしょ・・・。
別に告白じゃなくていいョ。
は、何て言われたら嬉しいんだョ。
私?
私は別に・・・。
私の事、褒めてくれる人なんていないし・・・。
そんな事ねーだろー。
鳳、筆頭に11番隊のヤツら・・・結構いるじゃねーかョ。
えっ?
別に・・・何にも言われてないョ。
そーか。
うん。
じゃあ・・・。
うん・・・何?
は・・・・・・。
うん。
俺と鳳と・・・まぁ修兵も入れて・・・・・・
この3人の中では、誰が一番・・・
好きっていうか・・・いいと思ってんだョ・・・。
えっ・・・・・・
別に、好きな人なんていないョ・・・。
・・・ん・・・まぁ、それは、分かってるョ・・・。
それでも・・・多少の順位っていうのはあんだろ・・・?
この人が一番話しやすいとか・・・気が合うとか・・・・・・。
え・・・、順位なんてないけど・・・・・・。
けど・・・何だョ・・・。
一番話してるのは、恋次だョね。
ん?
まぁ・・・そーだョなー・・・。
一番頼りにしてるのも、恋次だョ。
えっ?
本当か?
うん。
あー・・・でもー・・・・・・
一番怖いのも、恋次だしー・・・
一番うるさいのも、恋次だョね〜。
まぁ・・・・・そーだろーなぁ・・・・・・。
順位とは違うけど、一番が多いのは・・・恋次だね。
何か・・・悪い方の一番ばっかりみてーだけどなぁー・・・。
私も聞いてみていい?
何を?
恋次ってさぁー・・・私と話してて楽しいの?
えっ・・・・・・・・・。
だってさぁー・・・
女らしくも、可愛げもないんでしょ〜・・・まぁ、同じ事か・・・。
さっきも「お前男か?」って言ってたし・・・。
全然興味もないのに・・・。
「男か?」って・・・・・・
お前・・・本当に話し通じてねーんだなぁー・・・。
俺・・・お前じゃねーヤツ・・・好きになりてーョ・・・。
うん。
そんな事、わざわざ言わなくたって、他の人が好きなんでしょ。
恋次は、私の事なんて絶対好きにならないョ。
は・・・俺の気持ち分かんのか・・・?
うん、恋次が私の事「気にも留めてない」って事くらい分かるョ。
・・・・・・。
それって・・・全然分かってねーョ・・・。
そんな事・・・分かったって思うなョ・・・。
えー、多分あってると思うけどなぁ〜。
あってねーョ。
の考えは、間違ってるからな。
何か・・・・・・
話せば話す程・・・沈んでくョなー・・・俺。
せめて「0」に近づけたいのに・・・・・・
さらに落ちてくばっかりみてーだし・・・・・・。
どーかしたの?
あぁ。
具合悪くなった、ちょっと看病しろョ。
えっ?
うん・・・、どこか痛いの?
あぁ、心がな。
心って・・・・・・精神的に?
そーだョ。
・・・・・・ごめんね・・・・・。
そーいうのって・・・治せないの・・・・・・。
いや、俺の場合・・・
には治せるョ。
あっ、そーいやー・・・無限大だったんだョなー。
えっ?
あ・あれって・・・冗談でしょ?
冗談な訳ねーだろ。
永遠に有効だからな。
でも・・・今、俺って・・・相当弱ってんだろ・・・。
そーなの?
そーだョ。
見て分かんねーのか?
え・・・・・・元気そうだけど・・・・・・・・・。
治してくれるんだョなー。
心・・・なんだョねー・・・・・・。
あぁ。
う〜〜ん・・・・・・。
どーしていいか、分かんないョ・・・・・・ごめんね・・・・・・。
簡単だョ。
えっ?
俺が出来ない分、
がしてくれりゃーいいんだョ。
何を?
俺の事・・・抱きしめてくれョ。
えっ・・・・・・・・・・・。
治療なんだから、そのくらいしてくれョ。
散々俺の心、傷つけてんだしな。
でも・・・・・・。
簡単だろ。
とにかく、俺の前に来いョ。
え・・・・・・・。
早くしろョ。
これ以上悪化させたら・・・俺、ダメになるぞ。
うん・・・・・・。
( 恋次の座ってる前に立った )
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
どーした?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
しょーがねーなぁーー。
( 恋次が
の手をとり、体を引き寄せそして・・・強く抱きしめた )
れ・恋次・・・ちょっと痛いョ・・・・・・。
ん?
あー、ごめん。
でも、力一杯抱きしめてーんだけど。
れ・恋次さぁ〜・・・。
ん?
全然弱ってない気がするんだけど・・・・・・。
弱ってんのは、心だけだからなぁー。
力は有り余ってるョ。
そ・そーなんだ・・・。
で・でも・・・これで良くなるの?
そーだなぁ〜・・・、時間かかりそーだなぁ〜。
えっ?
どの位?
明日の朝まで。
えー・・・、それはちょっと困るョ・・・。
何で?
往診に来たと思えばいいだろ?
現に、治療なんだからさー。
で・でもさぁ〜・・・。
私・・・何にも言わないで出てきちゃったし・・・皆心配するからさぁ〜。
お前って、本当変わってるョなー。
普通、心配する箇所・・・違うと思うんだけどなぁ。
えっ?
まぁ・・・俺の事、信用してくれてるって事だョな。
せめて、この信用は・・・崩さねーようにしねーとな。
ん?
じゃあさー
もう少しこのままでいて、その後は、お前の部屋行こうぜ。
そうしたら、朝まで一緒にいられるだろ?
えー・・・それはちょっと・・・。
何だョ。
男の人泊める訳にはいかないから・・・・・・。
ん?
じゃあ・・・病室ならいいだろ〜、俺病人だし。
恋次が普通に寝ててくれるんなら・・・一晩中でも看病するけど・・・
これは・・・・・・ダメだョ・・・・・・。
だって、これしか治せねーぜ。
でも・・・・・・。
分かった。
じゃあ、時間わけて毎日少しずつな。
え・・・・・・毎日って・・・・・・。
重症なんだし、それしか手がねーだろー。
重症って・・・・・・
何か・・・凄く元気な気がするんだけど・・・・・・。
そーか?
まぁ、治療法見つかったから安心だしな。
後は、
がちゃんと治療してくれるのを、待つだけだからな。
じゃあ、もう放してョ。
嫌だョ、こんな短くちゃ効果ねーョ。
でも・・・誰か来たら・・・。
まだ、仕事中なんだし・・・・・・。
誰も来ねーョ。
来たとしても、修兵か吉良くらいだョ。
えー・・・でも・・・。
修兵: 恋次ー、ちょっと早ぇーけど仕事終わったからさぁー。
あー・・・ほら・・・、早く放してョ・・・。
恋次: 大丈夫だョ。
何言ってんの?
早く放してョ・・・。
修兵: あっ・・・、何鍵なんかかけてんだョ。
恋次、いるんだろ?
恋次: あぁ。
今ちょっと手が放せねーんだョ。
悪いけど、もうちょっと後に来てくんねーか?
修兵: めんどくせーョ。
中で待ってるから、鍵あけろョ。
恋次: だから、手が放せねーって言ってんだろー。
恋次・・・放してョ・・・。
修兵: えっ??
・・・いるのか?
恋次: あぁ、いるョ。
仕事手伝ってもらってんだョ。
修兵: 鍵なんかかけて・・・・・・何やってんだョ。
恋次: だから仕事だョな、
。
えっ・・・まぁ・・・仕事は仕事だけど・・・・・・・。
恋次: ほらな。
今、いいところ・・・じゃなくて、重要なところだから手が放せねーんだョ。
もうちょっと、待ってろョ。
修兵: 「いいところ」って・・・お前、何してんだョ!
、鍵だけあけろョ!!
恋次:
も俺も、両手ふさがってんだョ。
少しまってろョ。
恋次・・・・今はもう・・・やめよーョ・・・・・放して・・・・・・。
恋次: そーだな。
じゃあ、後で
の部屋で少しな、いいョな?
え・・・・・・・・、うん・・・・・・・・・・・。
修兵: 恋次、早く開けねーと・・・ドア、叩き壊すぞ!!!
あっ、修兵ー・・・今開けるから、ちょっと待って・・・。
恋次・・・早く放してー・・・・・・。
修兵: 恋次!!!
てめー何してんだョ!!!!!
恋次: 何にもしてねーョ、なっ、
。
修兵:
、早く開けろョー!
fin 2005,10,2 up