行くな!



               〔 夜、 の部屋 〕


                、入るぞ。


               ( 恋次が、部屋に入ってきた )


                えっ?


               ( 恋次が、座っている を、そのまま抱きしめた )


                れ・恋次・・・?
                な・何?


               行くな!


                えっ?


               さっき、俺んとこ来たんだろ?
               居なくて、悪かったな・・・。


                あ・・・、あぁ・・・・・・うん。


               メモ、見たョ。
               今度の週末・・・養成所に行くって・・・。


                あぁ・・・、一応、言っておこうと思って。
                恋次居なかったから、書いて置いてきたんだけど・・・見てくれたんだ。


               あぁ。
               養成所になんて、行くんじゃねーぞ!


                えっ? どーして?


               週末に行くって事は、仕事じゃねーって事だろ?


                うん。


               お前に教官になれ、って話でもねーョなー。
               そーいう話だったら、むこうが来るはずだもんなー。
                は、ちゃんと断ってんだし。


                うん・・・、違うけど・・・。


               なら・・・
                が、あそこへ行く理由っていったら・・・・・・

               あの教官に・・・お前に、プロポーズしたヤツに
               会う事ぐらいしか、ねーだろー・・・。

               あいつに呼び出されたのか?
               ふざけた野郎だなー、呼びつけるなんて。
               自分から来いってんだョ。

               ヤツに会うんだろ?
               行く事ねーからな!



                え・・・会う事は、会うけどさぁ・・・。
                でも・・・もう、「行く」って返事しちゃってあるし・・・
                行かない訳には、いかないョ・・・。



               ダメだ。
               俺が、行かせねーョ。
               お前、ヤツの事なんて、好きじゃねーんだろ?
               会う必要なんて・・・ねーじゃねーかョ。



                うん・・・会う必要は、ないけどさぁ・・・。
                でも、行く必要は、あるんだもん。


               何で?


               
                今度・・・結婚するの・・・・・私・・・・・




               えー!!!!!

               お・お前・・・・・・・・
               いつ、そんな事決めたんだョ・・・・・・。

               結婚なんて・・・・・・・・・・・・・・
               今まで・・・一度もそんな事、言ってなかったじゃねーかョ・・・。




                えっ?
                だって、私が決めた訳じゃないし・・・
                恋次には、関係ないでしょ?



               関係あるだろ!
               大ありだョ!

               でも・・・ が決めた訳じゃねーって・・・・・・
               ヤツが、勝手に決めたのか!?
               そんな事、許されねーョ!!




           隊員: あのー、 副隊長・・・、ちょっとよろしいですか?
               「結婚のお祝い」の事なんですけど。


                あ・・・、あのね・・・・・・
                今・・・ちょっと手が離せない・・・っていうか・・・
                ダメだから・・・・・、明日にしてもらえるかなぁ?


           隊員: そーですか・・・。
               じゃあ、 副隊長・・・考えておいて下さいね。
               「結婚のお祝い」何がいいか。
                副隊長が「いい」って思った物に、決めますから。


                あ・・・、はい、分かりました。
                考えておきます。


           隊員: いい結婚式になると、いいですね〜。
               私も、自分の事の様に、嬉しいです。


                うん、ありがとう〜。
                私も、そー言ってもらえると、凄く嬉しいョ。


           隊員: では、よろしくお願いします。
               失礼しました。


                はい。
                おやすみなさい。





               何だョ、「嬉しい」って・・・。


                えっ?
                だって・・・皆、お祝いしてくれるって・・・。


               もう、結婚式も決まってんのか・・・?


                うん。


               本当に・・・結婚するのか?

               お前・・・そんなんで・・・いいのかョ・・・。
               好きでもねーヤツと・・・・・・。
               俺は、認めねーぞ!



                え・・・?
                何で恋次が・・・?



               何でって・・・・・・
               俺は・・・・・・ が、大好きなんだョ。

               その大好きなヤツが・・・
               好きでもねーヤツと・・・・・・
               しかも、勝手に決められて、結婚するなんて・・・
               許せる訳ねーだろー!!


               もう・・・決めたョ。

               お前は大切だけど・・・
               でも・・・あんなヤツに渡すくらいなら・・・・・・


               俺が先に・・・・・・。



               なぁ・・・?



               いいだろ?





                えっ???




               目・・・つぶれョ。




                えっ!?

                れ・恋次・・・・・あ・あのさぁ・・・・・・・・・・
                ちょ・ちょっと・・・待ってョ・・・・・・。




               待てねーョ。




                れ・恋次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




               じゃあ・・・結婚止めるか?


                えっ? 結婚って・・・?


               だから、お前と教官の結婚だョ。


                えっ??? 何それ???


               何それ・・・って・・・・
               お前・・・あの教官と・・・結婚するんだろ?


                しないョ。


               えっ?
               だって・・・お前さっき・・・結婚するって・・・・・・?


                うん、私の親友がね。
                養成所で、働いてるんだけどさぁ
                結婚するって聞いたから、週末にお祝い持って、行こうと思って。

                うちの子達とは、あんまり面識ないんだけど
                皆、私の親友だから、お祝いくれるって言ってくれて・・・
                だから、凄く嬉しくてさぁ〜。



               え・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


                あ・あのさぁ・・・恋次・・・・・・?
                顔が・・・凄く近いんだけど・・・・・・・・・・。


               ん・・・?
               そ・そーだ・・・なぁ・・・・・・。


               ( 恋次が、少し離れた )


                恋次?


               ・・・ん?


                さっきさぁ〜・・・・・・どーしたの?



               えっ・・・、い・いや・・・な・何でもねーョ・・・。
               忘れてくれ。


                「俺が先に」とか、何とか言ってたけど・・・
                何が先なの?
                先に、何かするの?


               え・・・・・・・
               そんな事・・・言ってねーだろ?
               言ってねーョ。


                え、言ってたけどなぁ〜・・・。


               言ってねーったら、言ってねーんだョ!
               もういいから、忘れろョ・・・いいな!?

               

                でも・・・
                何か・・・怖かったっていうか・・・
                襲われるんじゃないかと思ったョ・・・。



               え・・・・い・いや・・・・・あのなぁ・・・・・・
               き・気のせいだろ?



                そーだね。
                恋次が、私の事なんて・・・襲う訳ないョね。



               あ・あぁ・・・。
               そんな事・・・しねーョ・・・・・。

               で・でも・・・・・さっきは・・・ごめんな・・・・・・。

               他のヤツになんて、絶対渡したくねーから・・・・・
               何ていうか・・・そのー・・・・・・・・・・・・・
               俺のものにしたくなっちゃって・・・・・さぁ・・・。

               怖がらせちゃって・・・ごめんな。
               あんな事・・・
               絶対しねーって、心に決めてんのに・・・・・
               俺も・・・ダメだな・・・。



                うん、いいョ。
                どーせ、ふざけてたんでしょ?

                「目、つぶれ」なんて言っちゃって・・・
                目・・・つぶったら・・・「バーカ」とか、言ったんでしょ〜?

                あの時は・・・何か本気っぽく見えたけど・・・
                そんなはず・・・ないしねー。

                恋次も、お芝居上手くなったんじゃないの?
                本気っぽかったョ。



               え・・・・・・。
               本気だったから・・・謝ってんだョ・・・・・。

               まぁ・・・勝手な言い分だけど・・・・・
               さっきの事は、全部水に流してくれョ・・・。

               もう、しねーからさー・・・絶対・・・・・・多分・・・・・・・・・
               あーー・・・、自信ねーョ・・・・・・。
               情けねーなぁーーー・・・・・・。


               (  と、目と目が合った )


               大丈夫だョ。
                の望まねー事は、絶対しねー。
               誓う。
               二度と、あんな真似は、しねーョ。



                今日の恋次は、何か変だね。
                何かあったの?



               え・・・、だから・・・
                が、教官に会いに行くと思って・・・心配で、心配で・・・。

               そーしたら・・・
               結婚するなんて・・・言うから・・・・・・。

               お前のせいで、気がおかしくなったんだョ。


               あ、そーだ。
               お前さっき・・・教官に会うって、言ってたョなー。
               会わなくても、いいんだろ?
               会うなョ。




                え・・・でも・・・
                「4人で食事しましょう」って事になってるの。

                私の親友の相手の方って、教官と仲いい人なんだって。



               何かそれって・・・・・
               あんまり、いい展開じゃねーョなー・・・。
               親友同士って感じで・・・
               次は、俺達の番だ、・・・みたいな・・・。



                恋次は、考え過ぎだョ。
                教官は、私の事なんて、何とも思ってないもん。

                恋次程じゃないけどね〜、教官も結構モテるんだョ。
                きっと、彼女くらい居るョ。



               お前は、鈍いんだョ。
               鈍過ぎるんだョ・・・・・・。

               教官のヤツは、 が自分のところに
               戻ってくるって、思ってるんだからさー・・・。

               やっぱり、 が向こうに行って・・・会うのは、良くねーョ。
               行くの・・・止めろョ。



                そーはいかないョ。
                私の親友だもん・・・。
                お祝いくらい、会ってしたいし・・・話だって・・・したいもん。



               まぁ、そーだろうけどさー・・・。
               俺が、行ければなぁ〜・・・、今週末は・・・ダメなんだョなー・・・。

               あー、お前・・・、誰と行くんだョ。
               一人じゃねーんだろ?
               まさか・・・鳳とか・・・?



                えっ?
                あ〜、今回はね〜
                全くの私的な事だから、誰かに同行なんて頼めないでしょ?
                だから、一人で行くの。

                でも、途中までは
                教官が、迎えに来てくれるって、言ってたから、心配いらないョ。
                「出来るだけ、こっちまで来るようにする」って言ってくれてたしさ。



               えー・・・それじゃぁ、ダブルで危ねーじゃねーかョ・・・。

               お前ら、戦闘能力ねーんだから
               教官じゃ・・・お前守るの無理だろー。

               さらに・・・教官自体が・・・お前に対して、どー出るか・・・。

               教官にしてみれば・・・
                が、戻って来た時だけが、チャンスなんだからなー・・・。
               危ねーョ。

               ダメだョ・・・一人でなんて行っちゃ・・・。
               やっぱり俺、仕事代わってもらって・・・ついてくョ。



                えっ、ダメだョ。


               何で?


                だって、恋次は副隊長なんだョ?
                副隊長の仕事代われる人なんて、そんなにいないでしょ?

                それに・・・
                副隊長が私的な事で、自分の仕事疎かにしちゃ・・・ダメだョ。

                恋次はちゃんと、自分の仕事してね。
                代わってもらって、来てくれたって・・・一緒に行かないし・・・
                来てくれても・・・嬉しくないョ。



                ・・・・・俺は、心配なんだョ・・・・・。
               こんな気持ちで、お前送り出して・・・仕事なんて、出来ねーョ。



                大丈夫だョ。
               
                そりゃー結構遠いから、ずっと一人だと・・・ちょっと怖いけどさー。
                途中まで、迎えに来てくれるんだし。
                それに・・・凄く危ない道って訳でもないし。

                そうそう、いい物作ってもらったんだ〜。
                私達、戦えないから・・・
                少しでも、何か身を守れる物ないかなぁ〜って
                薬屋さんにも、手伝ってもらってね。

                少しの間だけだけど・・・
                即効で、戦闘意欲をなくさせる薬。
                どんなに凶暴でも、おとなしくなるの。

                これを投げつければ、たとえ直接当たらなくても、効果があるんだ。
                一人の時は、これを持ち歩く事にしたの。



               何言ってんだョ。
               お前・・・足だって速くねーし・・・。
               少しの間じゃ、逃げ切れねーだろー・・・。
               まぁ・・・何もないよりは、いいけどな。

               でもなぁ〜・・・
               俺の言ってる「危ねー」ってのは・・・
               はっきり言って「もう1つ」の方なんだョ。

               どの道も、絶対安全って訳じゃねーけどな。
               でも、あの道は・・・そんなに危険じゃねーと思うし。

               まぁ・・・心配は、心配だけど・・・
               最近、あの道で「何かあった」って話は聞かねーからな。
               そんなに心配する事は・・・ねーと思う。



                「もう1つ」って?



               教官だョ。
               ヤツは、お前目当てなんだぞ。
               そんなところに・・・のこのこ一人で行って・・・・・。
               何されるか、分かんねーぞ。



                え・・・・・さっきの恋次みたいに?



               え・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



                嘘だョ。
                あれは、冗談だったし。
                教官は、そんな事しないョ。
                本当に恋次は、考え過ぎだョ。



               いや・・・ の言う通りだョ・・・。
               ヤツも絶対、さっきの俺みたいに考える・・・。
                が、他のヤツのものになる前に・・・自分のものにしよーって・・・。

               あ・・・、
               誤解するなョ。

               俺は・・・
               お前が・・・好きなヤツ出来たんだったら・・・・・・
                が・・・幸せになれるんだったら・・・・・
               それを、壊そうとまでは・・・思ってねーから・・・。


                ・・・・・・、どーしても行くのか?




                うん。



               じゃあ・・・俺の言う事・・・聞いてくれ。
               俺の言う通りに、教官に言ってくれ。
               それをOKしてくれなきゃ・・・
               俺は、 を養成所には、行かせねー。


                えっ? 行かせないって?


               んー・・・、どーするかなぁ〜・・・。
               俺の副官室にでも、閉じ込めておくか。


                え・・・・・・・。


               そのうち・・・俺も、教官の所に行って、ちゃんと話してくるョ。
               俺の気持ちと、それから・・・
               教官が、今・・・ の事どー思ってんのか・・・って事をさ。

               釘も刺してくる。
                が望まねー事は、絶対するなって。

               だから・・・
               今回は、俺の言う通りにしてくれョ。
               そこまで言ってるのに・・・
               何かしてくるヤツだとは、思えねーからさー。



                うん・・・、分かった。
                で・・・、何て言うの?



               教官が、「好き」だとか「結婚してくれ」とか・・・
               そんなような事を、言ってきたら・・・

               自分には、好きな人がいる・・・って。
               その人からも、凄く愛されてて・・・結婚も約束してるって。



                え・・・、そんな人いないのに・・・。
                「誰」だとか、「どんな人」って聞かれたら・・・困るし・・・。




               「俺」って・・・言ってくれョ。



                えっ? 恋次・・・って?



               全てが嘘じゃ・・・ねーだろ〜?
                は・・・大して好きじゃねーかもしんねーし・・・
               結婚も・・・約束してねーけど・・・
               でも・・・もう1つは・・・真実だから・・・・・・。



                えっ・・・?

                でも・・・教官って・・・
                宝生さん始め、うちの隊の子達と連絡取り合ってたりするから・・・。
                私にも「元気か?」って、よく手紙くれるしね・・・。

                だから・・・皆に聞いたら、すぐにバレちゃうョ?
                そんな嘘ついても・・・。

                ・・・っていうか・・・そんな事言ったら・・・・・・
                私が、大嘘つきになっちゃうじゃない・・・。
                恋次に愛されてるなんて・・・嘘・・・言ったらさぁ・・・・・。

                嫌だョ。
                そんな事・・・言えないョ・・・。




               言ってくれョ。
               後の責任は、全部俺がとるョ。

               教官にも、会って話しするって言ったろ?
               お前の隊の子達にも、俺がそー言えって言った、って説明するョ。

               とにかく、今回・・・
               とりあえず、この一回だけ・・・
               お前の身を守れれば、それだけでいいんだョ。

               だから・・・
               俺を、恋人だって・・・それ以上だって・・・言ってくれョ。

               これは、純粋に・・・お前の身を守る為だけの口実だョ。
               割り切ってさぁ・・・言ってくれョ・・・。



                え・・・。
                でも、教官はさぁ〜・・・私の事「好きだ」なんて言わないョ・・・。



               絶対言うョ。
               言ってきたら・・・・・言ってくれるか・・・?


                うん・・・、分かったョ。


               ・・・・・・良かった・・・・・。

               あー、 に指一本でも触れたら、俺がただじゃおかねーって
               ちゃんと、言っとけョな。




                恋次・・・ありがとう・・・。
                でも、そんなに心配いらないョ。


               心配なんだョ。
               教官の気持ちは、多分・・・
                より、俺の方が・・・よく分かってるからな。

               あ、ちょっとさぁ〜・・・、練習してみろョ。



                何を?


               だから・・・「好きな人がいる」って。


                え・・・、いいョ。


               良くねーョ。
                は・・・嘘下手だから・・・・・・。
               何か・・・ちょっと心配になってきたョ・・・・・。

               何言われても、どー聞かれても・・・
               ずっと、俺の事・・・好きだって、言い続けるんだぞ。



                ・・・うん。


               お前が好きなの・・・誰だ?


                えっ? そんな人、いないョ。


                ・・・・・・、それじゃダメだろ〜・・・・・・。

                が好きなのは、誰なんだョ。



                え・・・、何て言えばいいの・・・?

                「六番隊副隊長、阿散井恋次・・・様」?



               「様」・・・ねぇ〜・・・・・・。
               まぁ・・・敬称は、何でもいいョ。
               本当にそいつの事・・・好きなのか?



                えっ? 恋次の事・・・・・?
                う〜〜〜ん・・・・・



                !!!
               お前なぁ〜・・・今は、練習してんだョ。
               何聞かれても、全て「大好き」でいいんだョ!



                うん・・・・・。



               本当に大丈夫か?お前・・・。
               心配だョなー・・・。



                大丈夫だョ。
                私は、恋次が大好きで、恋次も私が大好きだって・・・
                嘘ついてくればいいんでしょ?



               う  そ  かぁ〜・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



                恋次?
                どーしたの?



               俺は・・・・・ が、好きだョ。
               嘘じゃねーからな、大好きだョ。



                え・・・・・、あーー、練習ね。
                えっと・・・
                私も恋次が大好・・・き・・・・・あれ?
                恋次に言っても・・・しょーがないんだョね・・・。



               言ってくれョ。


                えっ?


               好きって・・・。


               ( 二人の目と目が合った )





                ・・・好きだョ。


                私も・・・恋次が好き・・・。





               もう一回。


                え・・・、もう、いいョ。
                ちゃんと言ってくるョ「私には、好きな人がいます」って。
                それで、いいんでしょ?


               ・・・あぁ。
               本当に・・・大丈夫か・・・?


                大丈夫だョ。
                恋次は心配し過ぎなの。



               心配だョ・・・。
               心配で、心配で・・・どーにかなりそーだョ。

                ・・・ちゃんと言ってきてくれョ。
               俺の事が好きで・・・
               そして・・・俺から、世界一愛されてるって・・・。
               今が・・・俺と居る時が・・・一番幸せだって・・・・・。



                えっ?
                何か・・・さっきと違うような・・・・・?



               違くねーョ。
               ちゃんと言ってこいョ、いいな。


                うん・・・。





                が好きなのは?

              
                恋次。





                が大好きなのは?


                恋次。





                が・・・ずっと一緒に居てーのは?


                恋次。






               そして・・・
                を、絶対、誰にも渡さねーのが・・・、俺、 阿散井恋次。

                                                                       fin                           2006,1,25 up

 

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あとがき

今回は・・・ちょっぴり恋次に迫っていただきました(笑)
ちょっと、ドキドキしたりして〜♥

ほんのちょっと、言葉足らずのヒロインちゃんと
それを、最後まで聞かずに、反応してしまう恋次・・・。
どっちも、どっちかなぁ〜(笑)

長文、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
お時間ありましたら、また遊びに来て下さいませ。